2020-06-12 第201回国会 参議院 本会議 第24号
本補正予算では、医療用マスク等を国が買い上げ、必要な医療機関等に配布するほか、新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金を二兆二千四百億円積み増すこととしています。本交付金は、患者と接する医療従事者や介護施設等の職員に最大二十万円の慰労金を支給する財源にも充てられます。
本補正予算では、医療用マスク等を国が買い上げ、必要な医療機関等に配布するほか、新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金を二兆二千四百億円積み増すこととしています。本交付金は、患者と接する医療従事者や介護施設等の職員に最大二十万円の慰労金を支給する財源にも充てられます。
官房審議官 迫井 正深君 厚生労働省大臣 官房審議官 辺見 聡君 中小企業庁経営 支援部長 渡邉 政嘉君 環境省大臣官房 審議官 白石 隆夫君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○内閣の重要政策及び警察等に関する調査 (医療用マスク等
そしてもう一方で、実際に、医療現場あるいは介護福祉施設等でもマスク不足ということは言われておりまして、厚生労働省といたしましても、今全力で、医療用マスク等について、確保に取り組んできております。
また、医療用マスク等については国が買い上げて、それを医療現場等に配付をさせていただく、こういったことを逐次させていただいております。 しかし、御承知のように、さらに世界じゅうに感染が広がっていく中で、世界じゅうの医療資材の需要が逼迫をして、私もG7の保健大臣といろいろ電話でも会談いたしますけれども、それぞれの大臣からもそうしたことが表明をされておられます。
一昨日、与野党党首会談がありまして、その際には六つの項目にわたる維新からの提言もお出しさせていただきまして、その中で、一つ目には、入国制限の強化をぜひやってほしいということも盛り込ませていただきましたし、また、二つ目には、医療崩壊の阻止のために、具体的に医療用マスク等の供給についてもお願いを申し上げました。
二〇〇九年の新型インフルエンザ流行当時のマスクについてのお尋ねですが、既に十年以上たっておりまして、現在使用できるものは基本的にないと、このように承知をしておりますが、医療用マスク等の個人防具等も含めて、この新型インフルエンザ等対策政府行動計画を踏まえて、新型インフルエンザの患者の入院を提供する医療機関においてもこの当時整備をして、今日までに至ります。